秦 達夫Tatsuo Hata

秦 達夫の写真
担当エリア:
  • 関東

1970年長野県生まれ。
日本写真家協会会員・日本写真協会会員・Foxfireフィールドスタッフ・クラブツーリズム講師

自動車販売会社退職後、バイクショップに勤務。後に家業を継ぐ為に写真の勉強を始めるが写真に自分の可能性を見出し写真家を志す。写真家竹内敏信氏の弟子となり独立。故郷の湯立神楽「霜月祭」を16年間取材した『あらびるでな』で第八回藤本四八写真賞受賞。同タイトルの写真集を信濃毎日新聞社から出版『山岳島_屋久島』写真集(日本写真企画)は8年間で400日を越える取材を敢行。小説家・新田次郎氏『孤高の人』の加藤文太郎や『アラスカ物語』のフランク安田に憧れている。

アウトドアや風景を中心とした撮影。写真雑誌や旅雑誌への執筆。カタログイメージの撮影。カメラメーカーやフィルムメーカーの写真教室(デジタル&銀塩)旅行会社主催の撮影ツアー指導

■個展
  • 2003年04月 天空写真展「さくら」(新宿住友三角ビル開催)
  • 2003年11月 神々との戯れ-霜月祭-(全国キヤノンサロンにて開催)
  • 2006年08月 PhotogenicIslandAotearoa~ニュージーランド憧憬~(キタムラギャラリーにて開催)
  • 2008年04月 天空の湿原「尾瀬」(玉川高島屋にて開催)
  • 2012年01月 「山岳島_屋久島」写真展(キヤノンマーケティングジャパン本社ビルSギャラリー)
  • 2014年12月 霜月祭「あらびるでな」(キヤノンギャラリー銀座・仙台・名古屋)
  • 2017年 9月 「The Master's hands」(オリンパスプラザ東京・大阪)
  • 2018年 5月 「屋久島RainyDays」(富士フイルムフォトサロン東京・大阪・名古屋)
  • 2019年11月「日だまりの黒部」(オリンパスプラザ東京・大阪)
■受賞歴
  • 2012年 第八回藤本四八写真賞受賞
■著書
  • 「山岳島_屋久島」写真集(日本写真企画)
  • 遠山郷霜月祭「あらびるでな」(信濃毎日新聞社)
  • 「屋久島RainyDays」(風景写真出版)
  • 一生使える風景写真の三原則(秀和システム)
等々
■執筆雑誌
  • 「フォトコン」(日本写真企画)
  • 「CAPA」(学習研究社)
  • 「日本カメラ」(日本カメラ社)
  • 「デジタルカメラマガジン」(インプレスジャパン)
  • 「風景写真」(風景写真出版)
  • 「月刊カメラマン」(モーターマガジン社)
  • 「フォトテクニックデジタル」(玄光社)
  • 「ワンダーフォーゲル」(山と渓谷社)
  • 「PEAKS」(枻出版)
  • 「YAMA HACK」(株式会社スペースキー)
等々
■秦達夫オフィシャルサイト
https://www.photohata.com/home